本日は、11月初旬に解禁となった冬の味覚「香箱蟹」（こうばこがに）をご紹介します。

 

北陸の冬の訪れを告げる「香箱蟹」をご存知ですか？

 

 

 

香箱蟹とは北陸地方で獲れる雌のズワイガニのことです。

 

地域によって名前が違ってくるそうなのですが、石川県では香箱蟹と呼ばれています。

漁期が短く（１１月６日から１月上旬まで）、雄に比べると身が小さいこともあり、

産地以外ではなかなか手に入らない貴重な日本海の蟹なのです。

 

 

雄に比べて小ぶりな外見ながら、濃厚でうまみがたっぷり詰まった茶色の外子と呼ばれるつぶつぶの卵、

そして味噌の部分であるオレンジ色の内子が人気の理由です。

短い冬の期間しか味わうことのできない希少な香箱蟹をぜひ金沢でご賞味ください。

 

 

ご宿泊とセットで香箱蟹が堪能できる「金沢美食プラン」をご用意しております。

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また、先週から行われている兼六園と金沢城のライトアップもおすすめです。

お食事を楽しまれた後、足を運んでみてはいかかですか？

夜は冷え込みますので暖かい恰好でおでかけしてくださいね！

 

今年の冬はぜひ金沢に遊びに来てくださいね。

 

 

◇金沢城・兼六園ライトアップ【秋の段】

日程：１１月９日（金）～１２月１日（土）

時間：17:30～21:00

入園無料